パソコンを使う時に、キーボードは必須ですよね。
そのため、キーボードが故障してしまったら、早めに修理を検討しましょう。

今回は、appleのキーボードが故障してしまった時の修理方法を紹介します。
万が一の時、即座に対応するためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

□appleのキーボードは自力修理が難しい

appleのキーボードは、自力での修理が難しいです。
自力での修理に失敗すると、修理費用が高額になる場合もありますし、最悪の場合は修理が不可能になることもあります。
appleの公式修理、もしくはパソコン修理専門会社を利用して修理しましょう。

apple storeやappleの正規サービスプロバイダでは、appleのキーボード修理ができます。
公式の修理なので、何よりも安心感がありますよね。
修理にはそれなりの費用がかかりますが、保証サービスやappleのメーカー保証に加入していると修理費用を安くできる可能性もあります。

また、公式の修理ではなくても、各店舗が扱っている部品を使って低コストで修理してくれる場合もあります。
また、appleの公式修理と異なり、最短即日で修理してくれるというメリットがあります。特に、早く修理したい方にはおすすめです。

□具体的な修理内容

appleのキーボードの修理内容は故障の原因によって異なりますが、一部のキーの交換か、キーボード全体の交換に分けられます。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

＊一部のキーの交換

一部のキーが故障した場合は、そのキーのみを交換しましょう。

＊キーボード全体の交換

キーのみを交換しても故障が治らない場合は、スイッチそのものに問題がある可能性が高いです。
その場合は、キーボード全体を交換しましょう。

また、キーが反復入力されてしまうという症状が出る場合もあります。
キーが反復されてしまうという症状の原因として、ホコリといった異物がスイッチの構造まで入り込んで除去できなくなり、キーの動作に悪影響を及ぼしていることが考えられます。
この場合は、分解してその他の問題がないか確認した後、キーボード全体を交換しましょう。

□まとめ

appleのキーボードが故障したら、自力での修理は難しいです。
自力での修理に失敗すると、高額な費用がかかったり、最悪修理ができなくなったりする可能性もあります。
そのため、修理はappleの公式修理やパソコン修理専門会社に依頼して修理してもらいましょう。