iPhoneX買取相場最新情報
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iPhoneX豆知識
iPhoneXは日本時間の2017年9月12日深夜(13日午前)にAppleの新製品発表イベントでiPhone8,iPhone8 Plusと同時に発表されたモデルで、iPhoneの10周年モデルという特別な位置付けの端末となります。
10周年モデルということで、同時発売されたiPhone8,iPhone8Plusがこれまでの正当進化版になっていることと比較すると、新しい価値観へのチャレンジが感じられる端末になっています。
iPhoneXスペック情報
外観的な要素
- 画面サイズ:2,436 × 1,125の5.8インチ
- 端末サイズ:高さ143.6mm, 幅70.9mm, 厚さ7.7mm
- 重さ:174g
- コネクタ:8ピン
- カラー:スペースグレイ /シルバー
一番の外観的特徴はベゼルレスのデザインで、「ノッチ」と呼ばれるカメラやセンサーが搭載されている画面上部の凸部を除き、端末前面のほぼすべてがディスプレイとなっています。iPhoneの特徴とも言える物理的なホームボタンも廃止されています。
iPhone8,iPhone8Plusと比較すると、端末自体の重さや大きさはiPhone8以上、iPhone8Plus未満、画面の大きさはiPhone8Plusと比較し、横幅はiPhone8Plusの方が大きく、縦にはiPhoneXの方が大きい、というサイズで、縦長の画面と言えます。
フレームには医療で使われているものと同じグレードのステンレススチールが使われているとのことで、さすがの高級感になっています。
また色としてはベーシックなスペースグレーとシルバー2色展開。これからの需要次第では新たなカラーが発売されるかもしれませね。
システム的な要素
- CPU:A11チップ(6コア)
- Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
- 通信方式:FDD-LTE, TD-LTE, TD-SCDMA,CDMA EV-DO Rev.A, UMTS, HSPA+, DC-HSDPA, GSM
- テザリング:対応
- 指紋認証:非対応
- Face ID:対応
- 3D Touch:対応
- NFC:対応
- 背面カメラ:1200万画素
- 前面カメラ:700万画素
- 防水・防塵:対応
- 容量:64GB / 256GB
- Qi:対応
まずCPUについては、iPhone8やiPhone8Plusと同様にA11チップを搭載。A10からコア数が増加しています。
当然、QiやNFC・防塵防水に対応している「全部入りモデル」で、特にカメラについては、背面カメラだけでなく前面カメラにもポートレートモードで対応することでプロの一眼レフのような写真が簡単に取れるようになっています。
前面カメラでもポートレートモードが使えるのはiPhoneの中でもこのXだけで(2018年4月時点)写真が好きな方にはかなり魅力的な機種になるのではないでしょうか。
唯一の注意点としては、指紋認証であるTouchIDが廃止されている点です。
代わりに顔認証であるFaceIDが採用されており、これはAppleとしては「顔認証の方が指紋認証より安全」というスタンスを取っていることに起因しています。
発表時に斬新だった機能
一番多くの話題に上がったのはFaceIDの搭載です。これまでいくつかのandroid端末では既に対応していた機能ではありますが、その精度とスピードはiPhoneXが段違いで上でした。それにより画面を「見る」ことでロックを解除する価値観は新たな価値観として広がりつつあります。その後のandroidモデルでも徐々に精度を上げた対応機種が増えてきており、業界に大きな影響を与えています。
支持されているポイント
2018年4月現在、その他Androidを含めてもスマートフォンとして最上位モデルと言えます。スペックや使い勝手は言うまでもなく最上級、ベゼルレスのディスプレイやポートレートモードのカメラはとても魅力的です。
ただし、ホームボタンの廃止、TouchIDからFaceIDへの移行、などこれまでと比べ「変化が多い」機種でもあり一度、携帯ショップや家電量販店で触ってみるのがいいかもしれませんね。