iPadAir4買取相場-最新情報-
iPad Air4 256GB買取価格
iPad Air4 64GB買取価格
iPad Air4豆知識
iPad air(第4世代)は2020年9月15日に発表され、10月23日に発売開始された端末です。
これまでのair系統の端末から大きくスタイルを変え、iPad Pro同等のレベルに引き上がった注目の端末です。
スペック情報(外観)
- 画面サイズ:10.9インチ
- 本体サイズ:高さ 247.6mm、幅178.5mm、厚さ6.1mm
- 重さ:458g
- カラー:シルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーン、スカイブルー
ホームボタンがなくなりベゼルが狭くなったことにより、見た目自体がiPad Proのようなデザインになりました。
それに伴い、端末自体のサイズはほぼ同等(高さは僅かに低く、幅は僅かに大きい)ながら、画面サイズがiPad air(第3世代)より0.4インチサイズアップしています。
見た目やサイズ感としてはiPad Pro 11インチが最も近いと言えます。
iPad proやiPad air(第3世代)と比較すると、グリーンとスカイブルーが新しい色となります。爽やかな色合いでここはiPad proの高級感路線と印象が変わります。
スペック情報(システム面)
- CPU:A14
- Apple Pencel:第2世代対応
- ストレージ:64G, 256G
- 背面カメラ:1200万画素
- 全面カメラ:700万画素
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- LTE:ギガビット級LTE対応
- Bluetooth:5.0
- 充電コネクタ:Type-C
- オーディオジャック:非搭載
- Qi充電:非対応
- Touch ID:対応
- Face ID:非対応
最も大きなポイントとして、ホームボタン非搭載ながら側面の電源ボタンでTouch IDに対応しています。
この電源ボタンでのTouch IDは2020年11月現在、このiPad air(第4世代)にだけ搭載されていますが、今後はスタンダードになるかもしれませんね。
その他要素としても着実に進化をしており、A14チップは非常に強力なCPUで、iPad proレベル。2018年発売のiPad proとの比較であれば劣るレベルの実力を持ちます。
更に、前モデルのiPad air(第3世代)と比較であれば、Wi-Fiの企画は6まで対応し、コネクタもType-Cになっています。
Type-c対応となり、外付けのSSDやマウスなども利用しやすくなりSmart Keybord Folioや MagicKeyBordに対応しています。
ここまで書くとproより魅力的にも見えますが、proとの大きな違いはカメラ。iPad air(第4世代)はカメラはシングルカメラ。CPUも、迫っているとは言え、重い作業をするのであれば、iPad proに軍杯が上がります。
現在でも評価されている点
出先での利用が多い方は、現在の世界情勢でマスクをしていることが多いかと思います。マスクとFace IDは相性が悪いこともあり、このTouch ID対応は非常に高く評価されています。
どのような人におすすめできるか
Apple pencilやキーボードを使い、コンテンツを見るだけでなく、iPadへの入力も多く行う方、その中でもカメラ機能には拘らない方であれば、コスパが良く非常におすすめできる機種となります。