iPhoneのマイクが故障したかもしれないとお悩みの方は少なくありません。
今回はiPhoneのマイクの故障したときの対処法について解説します。
□マイクが故障しているかもと感じたらやってみるべきこととは
マイクが故障しているかもと感じたらやってみるべきことについてご紹介します。
まずはマイクのチェックです。
iPhoneにはボイスメモという機能が搭載されており、ボイスメモを起動すると、録音画面が表示されます。
画面下部の赤い録音ボタンを押して、声を入力して声の録音が終わったら、もう一度録音ボタンを押して下さい。
録音ボタンの左にある再生ボタンを押して録音した音声が流れる場合は、マイクは故障していません。
ボイスメモによって音声が流れない場合は、マイク部分にホコリなどが詰まっている可能性があるので確認してください。
また、システムに不具合がある場合も考えられるため、再起動も行ってみてください。
それでも無理な場合は、イヤホンがささっていないか、Bluetoothをオンにしているかなども確認してみてください。
これらを行っても不具合が直らない場合は故障が考えられます。
□故障していると分かったら実践してみるべき方法をご紹介!
今回は、故障していると分かったら実践してみるべき方法について4つご紹介します。
1つ目はマイク部分の掃除です。
マイクの穴はとても小さいため、ほこりやごみが詰まってしまいます。
綿棒でマイク部分の汚れを取ったり、エアダスターでごみを飛ばしたりすることが効果的であるため、参考にしてみてください。
2つ目はデバイスの再起動です。
iPhoneの再起動はさまざまな不具合に有効で、マイクの故障も再起動によって解決する可能性があります。
再起動によって端末自体が再更新されるので 、不具合がなくても定期的に行うことをおすすめします。
3つ目はOSの更新・端末の初期化です。
OSとは電子機器を動かすためのソフトウエアで、OSが古いことによって不具合が生じるケースがあります。
OSを最新のバージョンにアップデートすることで解決する可能性があります。
4つ目はAppleサポートへ相談することです。
Apple公式ホームページを開いてAppleサポートへの問い合わせを選択して、お使いの製品を選択することによって電話、チャット、メールでApple製品に関するサポートが受けられます。
□まとめ
今回は、iPhoneのマイクが故障した時の対処法についてご紹介しました。
本稿を参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたら当社までお問い合わせください。
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