故障によりiPhoneの電源がつかないことが稀にあります。
その際、データの取り出しに悩んでしまう方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は電源が付かないiPhoneのデータの取り出し方をご紹介します。
また、データの取り出し前に試しておくこともご紹介します。
iPhoneをお持ちの方はぜひ参考にしてください。
□データの取り出す前に試しておくこととは?
まずは、充電することです。
電源が入らないのは、iPhoneの充電が切れているからかもしれません。
また、アダプターやコードなどの故障により充電できていないケースもあります。
純正品の充電ケーブルを使用して確認しましょう。
次に、本体が冷めることを待つことです。
iPhone本体が高温になってしまうと、電源が入らないように設定されています。
カバーが原因で高温になるケースもあるので、たまにはカバーを外すと良いでしょう。
電源が付かない際は、可能な限り早く冷やすようにしましょう。
3つ目は、強制的に再起動をすることです。
iPhoneの機種ごとに再起動方法が異なります。
そのため、ご自身がお持ちのiPhoneの機種に合わせて再起動させましょう。
最後に、バッテリー交換することです。
電源がつかない原因の一つとして、バッテリーの寿命が挙げられます。
バッテリーの寿命は大体2、3年です。
最近の充電の減りが早いと感じたら、バッテリーを交換すると良いでしょう。
□電源が入らないiPhoneのデータの取り出し方とは?
*リカバリーモードで復元を選択する
電源を入れる目的でアップデートをして、データが消えているケースがあります。
そこで、リカバリーモードを活用すると良いでしょう。
手順はiTunesを開いて、パソコンとiPhoneをケーブルで繋ぎます。
そして、バックアップを復元と書いてあるタブをクリックすると復元できます。
*データ復元ソフトを利用する
さまざまな種類の復元ソフトがあるため、ご自身に合わせてソフトを選ぶと良いでしょう。
無料のものもありますので、確認しておきましょう。
*データ復旧サービスを利用する
一人でデータを復元することに不安がある方には、サービスを活用することがおすすめです。
プロの専門業者に任せられるため、安心して復元できますよ。
着実にデータを復元させたい方は確認しておきましょう。
□まとめ
今回は電源が付かないiPhoneのデータの取り出し方を主に解説しました。
ご自身の状況に合わせた対処法をしましょう。
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お客様が安心して買取りできるよう、日々尽力しております。
まずはお気軽にご相談くださいね。
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