ipad選びのとき、高スペックかつ低価格のものはあるかと探しますよね。
しかし、スペックが高ければ価格も高く、価格が低ければスペックも低くなってしまうのは、ある程度は仕方の無いことかもしれません。
そのため、スペックか価格のどちらを重視するのか自分の中で基準があると、より納得してipadを使えるでしょう。
□ipad選びで気になることはやはり使いやすさと価格!
ここでは、ipadの種類である、ipad mini・ipad(無印)・ipad air・ipad proを解説します。
それぞれが相対的に、スペックと価格のどちらを重視しているのかをチェックしていきましょう。
ipad miniは、価格を重視していますが、スペックも決して悪くありません。
サイズが小さいため、持ち運びに便利です。
そのため、通勤・通学時に動画や書籍を楽しめるでしょう。
また、ipadの中でも比較的安価なため、購入しやすいでしょう。
ipad(無印)も、価格を重視していますが、スペックも決して悪くありません。
価格を抑えながらも、使いやすいデバイスです。
そのため、絵を描いたり、ゲームをしたりすることが多い方に合うでしょう。
ipad airは、価格よりスペックを重視しています。
このデバイスは、音楽や動画をよく保存する方におすすめです。
また、Smart Keyboardに対応しているため、持ち運びできるPCとして活躍するでしょう。
ipad proは、スペックを重視しています。
他の種類とは異なり、Face IDも使えます。
そして、一般的なPCレベルのスペックを持っているため、仕事で使う方に適しているでしょう。
また、動画編集にも向いているでしょう。
□気になるスペックの1つとしてretinaディスプレイを解説します!
ipadのスペックを考えるとき、解像度やCPUと共に、ディスプレイも大切な要素ですよね。
ここでは、解像度が高く、色彩表現が豊かなディスプレイであるretinaディスプレイについて解説します。
ipad にretinaディスプレイが搭載されるようになったのは、第3世代からです。
ipad miniでは、第2世代以降にretinaディスプレイが搭載されました。
ちなみに、iphoneは4から、macは一部のmacbook proからretinaディスプレイが搭載されました。
また、ipad retinaディスプレイモデルと言えば、一般的に第4世代のipadを指します。
□まとめ
この記事では、ipad選びで気になる使いやすさと価格について解説しました。
ipad proはスペックを重視しているため、価格は高く設定されています。
また、気になるスペックの1つとしてretinaディスプレイについても解説しました。
retinaディスプレイは色彩表現が豊かなディスプレイとして人気があります。
Comment On Facebook