iPhoneを売りたいと考えている方に、知ってほしいことがあります。
それは、「iPhone売却の危険性」です。
「iPhoneを売るのに危険なんてあるの」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事では、何が危険なのかと、安全に売るためにすべきことをご紹介します。
□iPhoneを売るときの危険性とは?
iPhoneの売却による最大のリスクは、「個人情報の流出」です。
売却したiPhoneに個人情報が残っていると、そのデータを悪用されてしまうかもしれません。
もしかすると悪質な買取店がそのような業者に連絡することもあるかもしれませんし、悪意が無くても流出してしまうこともあります。
または、中古品として購入した個人が不正に個人情報を利用するかもしれません。
以上のケースは可能性に過ぎません。
とはいえ、リスクを下げて損することはありません。
次は、安全に売るために事前に行うべきことをご紹介します。
□iPhoneを安全に売るためにすべきことは?
*端末のデータの初期化
個人情報の漏洩を防ぐために最も重要な作業です。
流れは、以下の通りです。
1:設定をタップ
2:「メニュー」より「システム」をタップ
3.:リセットオプション」をタップ
4:「すべてのデータを消去」をタップ
5:「携帯電話をリセット」をタップ
6:「すべて削除」をタップ
なお、初期化すると以下のデータは削除されます。
・アプリの情報
・連絡先
・ダウンロードした音楽
・写真および動画
・アカウント情報(Twitter、Facebookなど)
バックアップを必ず取りましょう。
*おサイフケータイのデータの確認
実は、端末本体のデータを削除してもおサイフケータイのデータは削除されません。
次に手にした人にデータを復元されるリスクがあるため、かならず削除しましょう。
データ削除の流れは、以下の通りです。
1:おサイフケータイのアプリを開く
2:メニューから「サポート・規約」をタップ
3:「メモリ使用状況」をタップ
4:メモリが0になっているかを確認(0でなければデータが残っている)
5:削除されていなかった場合、キャリアに持っていく
□まとめ
当記事では、iPhone売却に潜む危険性と、安全に売るためのポイントをご紹介しました。
iPhoneを安全に売るために、「端末のデータの初期化」と「おサイフケータイのデータの確認」を行ってください。
当社では、iPhoneやiPadの買取を行っています。
買取満足度は、買取店の中でもトップです。
スピード感を持って対応いたしますので、iPhoneやiPadの売却をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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