iPhoneは、毎年新作が出るので頻繁に買い替えたくなりますよね。
中には、毎年買っている人もいるほど、もはや日本では定番の機種になっています。
そこで、問題になるのが使っていない古いiPhoneの行方です。
もう使わないという方は、古いものを買取に出すのをおすすめします。
高く売るコツもおさらいして、ぜひ古いiPhoneの買取を検討しましょう。
□iPhoneは下取りよりも買取がおすすめです!
iPhoneを高く売るには、「買取」がおすすめです。
下取りとは、キャリア各社が行っているサービスで、新しい端末を購入する時に、古い端末を買い取ってもらえるサービスです。
下取りに出した分は、キャリアのポイントや新規端末を購入するときの割引に還元されます。
また、データ削除や以降の手続きもすべて行ってもらえます。
ただし、下取りは買取と比べると数万円で金額の差が生じたり、売りたい機種では下取りを利用できなかったりする可能性があるのです。
そのため、iPhoneを高く売りたい時は、買取してもらうと良いでしょう。
□ iPhoneを高価買取してもらうコツとは?
iPhoneの高価買取してもらうためには、これらのコツを押さえてみましょう。
1つ目のコツは、iPhoneの手入れをしてから売ることです。
iPhoneの端末は綺麗な状態で買い取りしてもらう方が良いでしょう。
画面をクリーナーで拭いたり、プラグ部分も綺麗に清掃したりしておきます。
ちなみに、保護フィルムを貼っている場合はフィルムを貼ったまま買取してもらいましょう。
フィルムの有無は査定に関係しないためです。
そのため、買取を出す前に傷から守る意味でもフィルムの装着をしたまま買取に出した方が良いといえるでしょう。
2つ目のコツは、付属品をそろえることです。
付属品には以下のようなものがあります。
・箱
・イヤフォン
・USB充電・ケーブル
・ACアダプタ
・説明書
なるべく、これらの付属品をセットにして売るのがコツです。
もしも、次にスマホを買う場合は付属品をきちんと保存しておくと、買取に出す際に高値で売れるでしょう。
3つ目のコツは、iPhoneの新作発売前に売ることです。
iPhoneは、新作発表に伴って買取価格が下がる傾向があります。
さらに、無料引き取りになるケースもあるため、気をつけましょう。
新作は、毎年9月ごろに発表されます。
古くなったモデルほど早めに買取してもらうことをおすすめします。
□まとめ
今回は、iPhoneの買取で高く売るコツについてご紹介しました。
買取前には端末を綺麗にしたり、付属品をそろえたりするのがコツでした。
また、iPhoneは毎年新しいモデルが出るため、年々買取価格が下がっていきます。
新しい端末を買う場合は、古い端末を早めに買取してもらいましょう。
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