未使用のiPhoneをお持ちの方は、お手持ちのiPhoneがいくらで売れるのか気になりませんか。
お手持ちのiPhoneを売って新しい機種を購入される場合、できるだけ正確な金額を知っておきたいですよね。
特にiPhoneはキャリアや容量の違いがあるため、これらの違いによる値段の差が気になる方も多いでしょう。
今回は、未使用のiPhoneの買取相場や、iPhoneを買取に出す流れについて解説します。

□未使用のiPhoneの買取価格相場

結論から申し上げますと、iPhoneのキャリアによる買取価格の差はあまりありません。
例えば、容量が512ギガバイトで未使用のiPhone14は約10万円(2023年6月時点の相場)で買取されています。
これはdocomoやsoftbankなどの大手キャリアのものから、国内SIMフリーのものまで同じ価格です。
一見SIMフリーの端末が有利に思えますが、キャリアに関してはあまり気にする必要はありません。

一方で、容量による差は価格にも影響します。
同じiPhone14でも、256ギガバイトと512ギガバイトでは5000円程度、128ギガバイトと256ギガバイトでは15000円程度の価格差があります。

しかし、128ギガバイトと256ギガバイトでは購入費用に20000円程度の差があるため、この差は妥当だといえるでしょう。

□iPhoneを買取に出す際の流れ

iPhoneの買取は、インターネットを用いた宅配買取も対応しています。
宅配買取は梱包が不安だと思われる方もいらっしゃいますが、近年は梱包キットを送付するケースが多く、当社でも送付いたしますのでご安心ください。

宅配買取は集荷の時期をご自身で指定していただけるので、時間の取れない方でもお気軽にご利用いただけます。
査定の理由が気になる方は、直接聞ける店頭買取もおすすめします。
それぞれメリットがあるので、ご自身に合った買取方法を選びましょう。

まずは宅配買取のフォームから申請していただき、内容が確認でき次第梱包キットを送付いたします。
梱包キットの通りに梱包していただき、集荷に出し、査定価格に納得していただければ買取が完了しますので、後日口座に料金が振り込まれます。

□まとめ

今回は、未使用のiPhoneの買取相場や、iPhoneを買取に出す際の流れについて解説しました。
iPhoneの買取価格は、新型の発売と同時に下落する傾向にあります。
新品のiPhoneの売却をお考えの方は、お早めに買取をご検討下さい。