電話やLINE、メールなど、iPhoneは日常生活で欠かせない役割を果たすアイテムですよね。
iPhoneの故障は大きなトラブルに繋がりますし、今すぐに修理したいと考える方が多いでしょう。
しかし、iPhoneの修理費用は予想に反して高額になる場合があり、ケースによっては中古スマホへ買い替えた方が良いケースもあります。
今回は、iPhoneが壊れたらやるべき行動や、買い替えを検討すべき基準について解説します。
□iPhoneが壊れたらやるべき行動
iPhoneが壊れた際、修理する方法は以下の3つです。
*Apple公認ショップで修理してもらう
*Apple非公認の修理店で修理してもらう
*パーツを購入して自力で修理する
修理を依頼する点で、公認ショップや非公認の修理店で修理してもらう方法は似ていますが、これらにはいくつかの違いがあります。
公認ショップとは、Appleの認定を受けた店舗のことです。
スマホの修理専門店だけでなく、カメラのキタムラやビックカメラなども含まれます。
Apple公認ショップでは、修理にappleの認定を受けたものを使うため、品質面で心配する必要がありません。
また、Apple careプラスと呼ばれるApple公式の保証サービスが適用できるため、保証期間内のユーザーはお得に修理できます。
非公認の修理店は、Appleの純正パーツを使って修理しないため、比較的品質が不安定になる傾向にあります。
とはいえ、実績のある店舗を選べば高い品質の修理を安く受けられる可能性もあります。
自力での修理は、修理費用がパーツ代以外にかからない点が魅力ですが、修理が難しく、失敗しやすい傾向にあります。
修理に失敗すると、今後修理依頼を断られる可能性や、依頼できても修理費用が高額になるケースもあります。
□買い替えを検討すべき基準
買い替えは、使用年数と修理費用を基準に検討しましょう。
使用年数が長くなると基板が劣化していくため、突然起動できなくなるケースがあります。
使用年数が短く、基板の状態が良好な場合はパーツ交換で対応できますが、基板が劣化した場合は本体ごと買い替えるべきでしょう。
修理内容によっては中古のスマホより費用が高くなる場合があり、この場合はデータ移行や復元のみ修理を依頼し、本体は買い替えると良いでしょう。
□まとめ
今回は、iPhoneが壊れたらやるべき対応や、買い替えの基準について解説しました。
iPhoneの故障内容によっては、費用が高額になる場合があります。
例えば、水没や画面割れなどの故障です。
中古スマホへの買い替えを選ぶ方は、処分するiPhoneをジャンク品として買取専門店に売却すると良いでしょう。
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