iPadPro12.9インチ第4世代買取相場-最新情報-
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iPadPro12.9インチ(第4世代)豆知識
2020年3月18日にAppleのウェブサイト上で発表、3月25日に発売が開始されました。
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)の良い点を維持し、更にデュアルカメラにも対応した極めてハイスペックな端末です。
スペック情報(外観)
- 画面サイズ:12.9インチ
- 本体サイズ:高さ 280.6mm、幅214.9mm、厚さ5.9mm
- 重さ:633g
- カラー:シルバー、スペースグレイ
サイズ感はiPad Pro 12.9インチ(第3世代)と同一。
ただしカメラの強化により見た目ではカメラが大きくなっていることが確認できます。
スペック情報(システム面)
- CPU:A12X
- Apple Pencel:第2世代対応
- ストレージ:128G, 256G, 512G, 1T
- 背面カメラ:広角1200万画素+超広角1000万画素
- 前面カメラ:700万画素
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- LTE:ギガビット級LTE対応
- Bluetooth:5.0
- 充電コネクタ:Type-C
- オーディオジャック:非対応
- Qi充電:非対応
- Touch ID:非対応
- Face ID:対応
CPUはiPad Pro 12.9インチ(第3世代)と比較すると同等の性能になりますが、グラフック性能の向上、非開示ながらメインメモリの容量が増えています。
前年モデルも十分パワフルなのですが、現在はPhotoshopなどのAdobe製品もiPad版が出ておりますので、そのようなクリエイティブな機能を使う方には、このメモリ増加はアドバンテージが強く出てくる部分かと思います。
第2世代のApple pencil、Type-Cコネクタにも前モデル同様に対応していますので、前モデル同様、この機種もコンテンツの閲覧だけではオーバースペックで、クリエイティブな用途での利用が想定されています。
液晶やリフレッシュレートのスペックも前モデルと同様になりますので、Apple pencilの書き心地などは同様と言えます。
(前述の通り、メモリ増加の恩恵で、用途次第ではアプリ事態の動作が軽く感じるケースはあるかと思います。)
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)から最も進化している点はカメラで、シングル→デュアルカメラに変更。
超広角カメラはiPhoneでも11以降では採用されているもので、従来よりも広い視野で撮影ができるようになります。
現在でも評価されている点
iPad pro 12.9インチ(第3世代)から着実に進化。
第3世代で既にかなりの完成度となっていたものが更に強化されており、1年先、2年先もスペックとして十分な長く使える端末と言えます。
どのような方におすすめか
12.9インチの大画面が必要でカメラにも拘る方、もしくは、画像や動画編集の用途が多く、可能な限りのハイスペックを求める方には現在1択のお勧め端末です。