iPhone SE3買取相場最新情報
下記のお買取価格は、お買取上限価格となります。商品状態や利用制限の判定結果、本体カラー等によってもお買取価格が異なります。又、未開封品であってもアップルの保証が始まっている場合は減額対象となります。
iPhoneSE3 256GB買取価格
新品未開封:50,000円
新品未開封:50,000円
新品未開封:50,000円
新品未開封:50,000円
iPhoneSE3 128GB買取価格
新品未開封:47,000円
新品未開封:47,000円
新品未開封:47,000円
新品未開封:47,000円
iPhoneSE3 64GB買取価格
新品未開封:38,000円
新品未開封:38,000円
新品未開封:38,000円
新品未開封:38,000円
iPhone SE3豆知識
iPhoneSE3は2022年3月9日、Appleのイベントで発表され、3月18日に発売された端末です。Appleのコンセプトは「手にしたくなるパワーを、手にしやすく。」
先代のiPhone SE2が2020年の春発売でしたので、2年ぶりの後継機となりました。
名前の通り正にバージョンアップ版となる端末で、画面サイズや端末の大きさはiPhone SE2とまったくの同一、中身のスペックが2年分進化した端末と言えます。
iPhoneSE3スペック情報
外観的な要素
- 画面サイズ:4.7インチ
- 端末サイズ:高さ138.4mm 横幅67.3mm 厚み7.3mm
- 重さ:144g
- コネクタ:Ligntning
- カラー:ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED
外観のサイズ感やデザインはiPhoneSE2とまったく同じ。
高さ、幅、厚み、が同じで重さはわずか4g軽量化しています。
このサイズは、いわゆるiPhone8、iPhone7と同じサイズで、ほとんどの場合、ケースも互換性があります。
小型iPhoneの定番サイズとなっており、持ちやすく、画面も小さすぎない、Appleが出した一つのスマホサイズに対する答えと言えます。
ディスプレイについては、これもiPhone SE2同様にノッチがないデザインを採用。
ちなみにノッチがないiPhoneの発売は、正にiPhoneSE2以来、約2年ぶりとなります。
つまりは見た目はiPhone SE2と同じ。中身がどれだけ進化したか?
がこの機種のポイントとなります。
システム的な要素
- CPU:A15チップ
- Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac/ax
- 通信方式:2x2 MIMO対応 5G(sub-6GHz)
- テザリング:対応
- 指紋認証:対応
- Face ID:否対応
- Touch3D:Haptic Touch
- NFC:対応
- 背面カメラ:1200万画素 シングルカメラ(広角)
- 全面カメラ:700万画素
- 防水・防塵:対応
- 容量:64G / 128G / 256G
- デュアルSIM:対応
- Qi:対応
2年分の時代の進化、(2022年3月時点)最新スペックを搭載しています。
CPUとなるA15チップはiPhone13シリーズと同等のものを搭載、androidで考えるとミドルレンジ以上のスペックは十分保持しています。
加えてポイントとなるのは5Gへの対応で、昨今は格安SIMでも大手通信会社の廉価ブランドでも5G通信は追加料金無しで対応しているため、SE2と比べると大きなアドバンテージと言えます。
また、体感が難しいですがバッテリー持続時間がSE2と比較し強化、動画再生時間で2時間伸びたとAppleは発表。5Gを活かして移動中などに動画を見る、といった用途を想定している人にとっては、このバッテリーの進化も大きな利点となります。
カメラのレンズはSE2同等ですが、ソフトウェア面で進化しており、Deep Fusionへの対応、フォトグラフスタイルへの対応、と2点の大きな違いがあります。
Deep Fusionは、iPhone11以降に搭載されている機能で、1枚の写真を撮影する際に、システム上では(表には見えず裏で)9枚の写真を撮影しており、それを合成し、高品質な写真とする技術です。「最新のiPhoneで撮った写真はレンズスペックが優れたandoroidよりキレイに見えることもある」と思う方もいるかと思いますが、それについてはこの機能が貢献していることが多いように思います。
フォトグラフスタイルはiPhone13以降に対応している機能で、明るさや色味を、事前設定できるもので、いつでも好みの印象で撮影ができるようになります。
いわゆる小型なiPhone13といえるスペックとなっています。
発売時に斬新だった機能
機能として斬新な点はありませんでしたが、iPhoneSE3はiPhone13並のスペックに対し、非常に廉価な価格で発売された端末となりました。
Appleのコンセプトでも言われている”手に入れやすさ”は正に一番の訴求点となっています。
支持されているポイント
安く最新のiPhoneを使いたい人だけでなく、4.7インチの画面サイズがベストと考える人、指紋認証のあるiPhoneが使いたい人、など最新端末にはないユニークなポイントがある端末となっており、値段以上に人気がある機種となりました。