iPhoneのバックアップがしっかり作成できているか気になってしまいますよね。
バックアップの履歴を確認する方法はあります。
そこで、今回はiPhoneのバックアップを確認する方法をご紹介します。
また、バックアップを作成する方法に関してもご紹介します。
iPhoneをお持ちの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
□バックアップのデータの見方とは?
*iPhoneの端末で確認する方法
まずは、設定のアプリを開いて「iCloud」を選択しましょう。
その次に、容量をタップして「ストレージ管理」を選択します。
バックアップの欄に複数のデバイスを使用していた場合は、使用している分が表示されます。
ご自身のバックアップデータを確認したいデバイスを選択しましょう。
選択するとバックアップした内容のデータを閲覧できますよ。
ここでは、最終的にバックアップを行った日時や容量を確認できます。
データの削除も自由にできるため、状況に応じて行いましょう。
*パソコンを用いて確認する方法
これはWindowsのパソコンでのみ行える方法であるため、注意してくださいね。
「iCloud for Windows」といったソフトを使用すると行えます。
はじめに、このソフトをインストールしていない方はインストールしておきましょう。
インストールするとサインインする画面が現れるため、IDを入力します。
サインインできたら、「保存容量」をクリックしてバックアップした内容を確認しましょう。
ここでも同様にバックアップ日時を確認でき、データも見られますよ。
□バックアップを作成するための方法とは?
1つ目は、iCloudを使用したバックアップです。
まず、設定アプリを開きましょう。
そしてiCloudを選択し、バックアップをオンにします。
「今すぐバックアップを作成」を選択すると直ちに作成されますよ。
注意することはインターネットに接続された状態で行うことです。
また、無料版だと容量も5GBと限られているため、確認しておきましょう。
2つ目は、iTunesを使用したバックアップです。
まず、iPhoneとパソコンをケーブルで接続しましょう。
次に、パソコン上でiTunesを開いて「デバイス」をクリックします。
「概要」を選択して、「今すぐバックアップ」を選択すると作成できますよ。
□まとめ
今回はバックアップを確認する方法をご紹介しました。
バックアップは非常に重要であるため、日々確認しておくと良いでしょう。
当社では、Apple製品の買取を行っております。
ジャンク品や残債があっても大歓迎です。
無料査定も実施しておりますので、気になる方はぜひお問い合わせくださいね。
Comment On Facebook