iPhoneに保護フィルムやケースをつけて使用していますか。
保護フィルムやケースをつけていると、本体に傷がついたり画面が割れてしまったりする不安が少なくなりますね。
しかし、iPhoneの傷や故障は画面のひび割れだけではありません。
今回は、傷がついているiPhoneを売るときのポイントを紹介します。
□減額対象になってしまうiPhoneの傷とは?
傷があってもiPhoneは売却できますが、減額対象になる可能性があります。
どのような傷が減額対象になるのかチェックして、次の新作で機種変更予定の方は気を付けてiPhoneを扱い、傷がない状態で買取に出せるようにしましょう。
・画面のひび割れや欠けが目立つ
少しでもひび割れや欠けがあると、減額対象になります。
買取不可の場合もあるので、保護フィルムやケースを使用して割れないようにしましょう。
・画面が浮いてしまっている
画面が浮いたり、沈んだりしていると不具合とされます。
ディスプレイの下部に症状がある場合もあるので、買取査定の前に確認しましょう。
・バックライトが故障している
ディスプレイのバックライトが故障していると、画面が暗くなってしまいます。
バックライトは寿命があるので、使用頻度や経年劣化による故障は避けられないものです。
買取査定に出す前に、修理に出すことも検討しましょう。
・ディスプレイに赤みや色ムラがある
ディスプレイの表示が購入時よりも赤くなったり、黄ばんだりしてしまうことがあります。
画面自体に傷がなくても減額されてしまいます。
□傷ありiPhoneを高く売るには
傷ありiPhoneは減額対象になってしまいますが、傷以外のことに注意してこれ以上減額されないようにすることはできます。
*なるべく早く売る
iPhoneは毎年のように新作が発表されます。
新作モデルから買取に出すiPhoneのモデルが遠ざかるほど、買取価格も低下してしまいます。
そのため、新作が発表される前に買取に出したほうが、買取価格が下がらない可能性が高いのです。
*あらかじめデータを削除しておく
買取に出す前に、個人情報を全てiPhone上から削除しておきましょう。
iPhoneを初期化するだけでは、全ての情報は消えず、また設定を変更しておかなければ次の使用者が使えないこともあります。
安全面でも買取価格の面でも、データを事前に削除しておくことは大切です。
□まとめ
今回は、傷がついているiPhoneを売るときのポイントを紹介しました。
既に傷ついてしまったiPhoneは他のことでも減額されないように、まだきれいな状態のiPhoneは傷や劣化を防ぎながら使用しましょう。
当社は、故障しているiPhoneでも買取いたします。
傷がついているiPhoneをお持ちの方は、一度当社にご相談ください。
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