機種代残っているiPhoneを売りたいという方はいらっしゃいませんか。
iPhoneを売る時と機種代残っている場合で注意しないといけないことがあります。
そこで今回は、機種代が残っているiPhoneを売る際の注意点と分割中のiPhoneを売るときの注意点について紹介します。

□機種代が残っているiPhoneを売る際の注意点とは？

iPhoneを売るには3つの方法があります。

1つ目は、買取に出すことです。
業者次第で機種代が残っているiPhoneでも買取に出せます。
機種代が残っているiPhoneの買取に対応できない業者もあるので注意しましょう。

2つ目は、下取りに出すことです。
下取りは、新機種代が残っている場合でもサービスの利用が可能です。
下取りサービスは、ドコモやau、ソフトバンク、Appleなどを利用すると良いでしょう。

3つ目は、フリマアプリを活用することです。
フリマアプリは、ヤフオクやメルカリなどのサービスを利用するようにしましょう。
ただし、フリマアプリは機種代が残っているとiPhoneの出品ができません。

＊機種代が残っているiPhoneを売る際の注意点

業者によっては機種代が残っているiPhoneを買取に対応できません。
そのため、機種代が残っているiPhoneが買取できるか事前に確認するようにしましょう。

また、機種代が残っているiPhoneは、フリマアプリで売れないので注意するようにしましょう。

□分割中のiPhoneを売るときの注意点とは？

1つ目は、バックアップしておくことです。
バックアップは、保存されたデータを他のメディアに保存しておくことです。
このバックアップは、新しいiPhoneにしたときでもデータを利用するためです。
そのため、iPhoneを売るときだけでなくてもバックアップしておくことをおすすめします。

2つ目は、初期化しておくことです。
初期化はiPhoneにある個人情報を消去できます。
この初期化を忘れた場合は、次のユーザーに漏れるので注意しましょう。

初期化の方法は、設定から一般をタップします。
次に、リセットから全てのコンテンツの消去をタップして初期化できます。
この初期化は、バックアップした状態で行いましょう。

3つ目は、残債を確認することです。
残債を確認しておかないとキャリアの残債確認ページを使えません。
残債の確認方法は、携帯会社によって異なるので注意しましょう。

□まとめ

機種代が残っているiPhoneは、買取や下取りを利用しましょう。
分割中のiPhoneを売るときは、バックアップや初期化すること、残債を確認することです。
当社は、残債があるiPhoneの買取に対応しますのでお気軽にご相談ください。