Appleの下取りでキャンセルされたケースが多いことをご存じでしょうか。
Appleの下取りは液晶漏れや画面割れに厳しく、状態の悪いiphoneでは下取りが難しいケースも多くあります。
今回は、Appleの下取りでキャンセルされる理由や、下取りできなかった場合の対処法について解説します。
□Appleの下取りでキャンセルされたケース
1つ目の理由は、iPhoneの状態が悪いことです。
下取りは買取と異なり段階的に査定してもらえないため、満額で下取りしてもらえるかほとんど値段が付かない場合になることが大半です。
買取であれば画面割れやカメラの故障、ボタンの故障などはジャンク品として買い取ってもらえる場合もありますが、Appleストアでは下取りしてもらえない場合がほとんどでしょう。
リサイクルとして回収してもらうことはできますが、少しでも高く売りたい方にはおすすめできません。
2つ目は、下取り手続きのメールに返信していないことです。
下取りに申し込むと、Appleから確認のメールが送られてきます。
申し込み時にメールアドレスを誤って入力した場合や、迷惑メールに分けられて確認できていなかった場合、取引がキャンセルされてしまいます。
下取り時に注文した商品が到着してから2週間が経過すると、下取りや返品ができなくなってしまうため注意しましょう。
どうしても以前のiphoneを処分したい場合、他社の下取りや買取を検討しましょう。
□下取りできなかった場合の対処法
下取りできなかった場合には、買取がおすすめです。
少しでもお金にしたいとお考えの方は、下取りできなくても諦めてはいけません。
買取は画面割れやカメラの故障などの重大な欠陥のある製品でも、ジャンク品として買い取ってもらえる可能性があります。
各社で買取のランクが段階的に定められているため、査定の根拠を知れる点も安心できます。
店舗まで向かうのが面倒な方は、宅配買取を利用しましょう。
例えば当社では専用の梱包キットを発送いたしますので、初めて梱包される方も安心して発送いただけます。
宅配買取は、皆さんの想像以上にハードルの低い買取方法と言えます。
□まとめ
今回は、Appleの下取りがキャンセルされた理由や、下取りできなかった場合の対処方法について解説しました。
下取りはiPhoneの乗り換えをお考えの方にとって便利な方法ですが、条件が厳しいことも覚えておきましょう。
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