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iPhoneが水没した際に写真は復元できる?対処法を解説します!

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iPhone

お風呂やプールなど、iPhoneが水没してしまう場所はいくつもありますよね。
近年のiPhoneは耐水機能がついていますが、完全に安心してはいけません。
一度水没してしまうと、場合によっては大切な写真の復元が難しくなってしまいます。
今回は、iPhoneが水没してしまった際に写真の復元は可能なのか、水没してしまった場合の臨時的な対処法について解説します。

水没してしまったiphoneの写真の復元は難しい

□水没してしまったiPhoneの写真の復元は難しい

近年のiPhoneは内部まで浸水しにくい構造のため、水に浸水した場合や、水以外の液体でも多少濡れた程度なら問題ない場合がほとんどです。

しかし、問題となるのはプールや入浴剤の入ったお風呂、海など、水以外の成分を含む場所で水没した場合です。

海で泳いだ後、体中がペタペタすることをイメージしてください。
水は乾燥させれば元の状態に戻る場合が多いのですが、これらの液体を乾燥させてしまうと、塩分やその他の成分が基盤に付着し、劣化や錆の発生を招く場合があります。
基盤が腐食してしまうと、データの取り出しは非常に難しくなってしまいます。

これらの液体は乾いた後に本体を腐食するため、水没に気づいた段階でお早めに修理を依頼しましょう。
また、普段からプールサイドやお風呂の隅にiPhoneを置いている方は、今すぐにやめるべきでしょう。

□万が一水没した場合の対処法

水没したときに慌てて重大なミスを犯さないために、今回は水没した際の適切な対処法を紹介します。

1つ目のポイントは、電源を絶対に入れないことです。
中に水分がある状態で電源を付けてしまうと、ショートする恐れがあります。
電源がついた状態で水没した場合、すぐに電源を切りましょう。

2つ目のポイントは、ケースやフィルム、ガラスカバーを外すことです。
これらの隙間に水が残るケースがあり、そこから浸水する可能性があります。
ケースの中には水に弱い素材もあるため、注意しましょう。

3つ目は、外側の水分をふき取ることです。
水分をふき取る際に使うものは、ティッシュやハンカチなどで大丈夫です。
細かい部分の水分が取れない場合は、綿棒を使いましょう。
ただし、Lightning端子に綿棒を無理やり入れてはいけません。

万が一水没した場合の対処法

□まとめ

今回は、iPhoneが水没した際に写真の復旧が難しい理由や、水没した場合の対処法について解説しました。
今回は水没した後の対策を解説しましたが、最も大切なのは、万が一に備えたバックアップです。
iCloudには自動でバックアップできる機能もあるので、そちらもおすすめです。

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