組み立て手順
Step9新しいバッテリーを取り付ける準備
バッテリーを接続する前に、透明の持ち手が完全に外に出ているか確認します。
Step10新しいバッテリーをセットする
バッテーリーを元に戻し、指でコネクタ部分を接続します。
この時、バッテリーを矢印方向に寄せておくと、コネクタを接続しやすくなります。又、コネクタ部分は完全に接続している事を確認して下さい。
Step11部品Aをセットする
部品Aをピンセットでコネクタの間にスライドさせ、ネジ穴を合わせます。
部品Aは、金色の部分がドックコネクタ方向を向くようにセットします。
Step12③④のネジを取り付ける
部品Aがセット出来たら、③④のネジを取り付けます。あまり強すぎず、しっかりとネジを締めて下さい。
Step13バックパネルを取り付ける
バックパネルを指で矢印方向にスライドさせ、しっかりはめ込みます。
Step14星形ネジ①②を取り付ける
星形ドライバーで、 ①②のネジを締めて完成です。
ネジがなめないように、 押す力を7・回す力を3でゆっくり時計回りに締めて下さい。
電源を入れ、動作に問題が無ければ完成です。
お疲れ様でした!!
自分で修理出来るとコストはどれ位?
初回は工具代が掛かりますが、2回目以降の修理になると、工具費用が掛かりませんので、部品代だけで済みます。
(2015年12月24日時点では)iPhone4S用のバッテリーは、1,000円~2,000円程度、バックパネルは1,000円程度で購入出来るので、自分で修理すれば、かなりの低コストで済みますね。
最後に
iPhoneの修理を全て自分で出来るようになれば、ビジネスチャンスも生まれてきます。例えばジャンク品をオークション等で安く落札して、自分で修理後に正常品として売るなんて事も出来ます。
最初に工具類を揃えてしまえば、その後は交換用の部品代のみとなりますので、興味のある方はまずは副業としてやってみるのも良いかもしれません。
但し、修理に関しては全て自己責任で!
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